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リモートワーク・テレワークあるあるを紹介【生活編】

働き方改革や緊急事態宣言の影響もあり、リモートワークや在宅ワーク環境を導入している企業は増加しています。それに伴い、リモートワーク制度を活用したリモートワーカー(テレワーカー)率も確実に増加しています。

現在はリモートワーク環境や制度が無い企業でも、これから導入していけるように会社側が計画している可能性は高いです。しかし、リモートワークって実際どうなのでしょうか?

会社へ行く準備をしなくても良いことや、通勤時間が無くなることなどメリットはたくさんあります。反面、デメリットもたくさんあるのが実情です。

この記事では、私が実際に経験していることや同僚から聞いた「あるある」や「悩み」について、生活に関することを中心に10個紹介していきます。

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リモートワーク・テレワークあるあるを紹介【仕事編】

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リモートワークのあるある【生活編】

リモートワーク(テレワーク)の生活として、これまでのような通勤が当たり前の社会人生活と比較すると以下のような代表的な違いがみられます。

  • 出勤しなくても良くなる
  • 会社の人が誰もいない空間で仕事をするようになる
  • 自宅にある家具を使い仕事スペースを確保する

大きいのはやはり「通勤しなくて良くなる」ことです。通勤時間が無くなるため、これまでよりも多くの時間を自宅で過ごすことになるのですが、それによる影響はどのようなものなのでしょうか。

それではあるあるを紹介していきます。

朝たくさん寝れる

通勤だけでなく、出社をする準備すら必要なくなるため、朝に多くの時間を確保することができます。

始業5分前に起きてパソコン起動、業務開始連絡をしても間に合うため、ついつい朝の大事な時間を睡眠に使ってしまいがちです。しかし、この時間を使用して筋トレや勉強、読書など朝活を始められるの大きなメリットです。

多くの方にはメリットに感じるこのあるあるですが、人によっては「通勤時間=自分の時間」という考えがあるため、通勤時間が無くなるのは悲しいという方もいます。(特に結婚している方や自宅に自分の部屋が無い方の意見に多いです。)

部屋着・寝癖がついたまま仕事をする

寝転がる女の子

外出予定が無いことに加え、web会議(打ち合わせ)も無い日は部屋着や寝間着、寝癖がついた状態で仕事をすることがあります。

Web会議を予定していたとしても社内だけのメンバーだけであればスーツを着ることもありません。(社外の人と打ち合わせをする場合でも全員がスーツを着ているというのは今まで遭遇したことがありませんが...)

注意しなければいけないのは緊急の打ち合わせが入る場合です。その場合は急いで寝癖を直し上半身だけそれなりの服に着替えます。

理想はテレワークの日でも普段出社する時間に起床することです。身だしなみを整えるなど、朝のルーティーンを行うことで「仕事をする」気持ちに切り替えることできますが、リモートワークに慣れてしまうと始業時間ギリギリに起きることが多くなってしまいます。

集中しすぎて時間を忘れる

リモートワークだとついつい時間を忘れて仕事に集中してしまいがちになります。

「今日中にこの資料作成したい」「溜まっているメールの返信を行いたい」など、仕事が積もっている状態では業務を中止するタイミングを見逃しがちです。

腰痛になりがち

腰を抑える女性

長時間同じ体制をで座り続けていると肩こりや腰痛の原因になります。特に普段使用している自宅の椅子だと、クッション性や機能性があまりよくない場合が多いです。会社にあるオフィスチェアがいかに良質だったのかを思い知らされます。

長時間作業をする場合は高品質なオフィスチェアの購入を検討することや、こまめに筋肉をほぐすストレッチをするなど意識することが大切です。

運動の大切さに気付く

「勤務時間がなくなる=会社へ移動する」ことになります。これまでは会社や駅まで歩いていたり、電車の揺れに耐えていた時間も無くなります。

自宅だと基本的にデスクからトイレ、キッチンくらいしか往復しないため、運動不足になりやすい環境です。

意識して仕事の合間にストレッチや軽い筋トレをする、業務前後に散歩をするなど、生活の中で運動を習慣化していくことが大切です。

家から一歩もでない日がある

自宅で全てが完結してしまうため、家に引きこもったまま一日が終わることがあります。

リモートワークでは、意識的に運動を生活の中に取り入れる必要があります。

太る人・痩せる人が極端

リモートワークは運動不足になりやすく生活リズムも崩れやすいため、気を抜くとすぐ太ります。間食もし放題なのでそれも原因です。

逆に自宅で仕事をする場合は食事メニューや食べる時間もコントロールしやすいため、健康に気を使っている人は痩せる傾向にあります。

一人暮らしの場合は1日1食になり、不健康に痩せるという方もたまにいます。

光熱費があがる

ガスコンロの火

日中の電気代やガス代が、出社していた時よりも多くかかるようになります。

夏場や冬場はエアコンや家電の利用頻度も増えるため、数千円上昇します。ガス代も自宅で料理を作ることが増えると自然に増えます。(IHであれば電気代が増えます。)

会社によっては在宅手当として、半年に数万円を支給する会社もあるようです。

間食が多くなる

周りに会社の人がいないため、お菓子などを「食べたいときに好きなだけ食べる」ことができます。特にストレスが溜まった状態やリフレッシュしたいとき、小腹が空いたときに食べることになると思いますが、当然食べすぎることは注意です。

少量であれば問題ありませんが、食べすぎると一日の消費カロリーよりも摂取カロリーが上回ることがあるため注意が必要です。特にテレワークでは運動不足になりがちなので、食べた分は普段のご飯の量を減らすことや運動を多めにするように心がけましょう。

もし食べるにしても、栄養があり小腹を満たすことが出来る小分けナッツ類がおすすめです。小分けされているものを選ぶと食べすぎ防止にもなります。

独り言が多くなる

パソコンを見て微笑む男性

一日誰とも喋らなくなると、自然と人は声を発してしまうようです。

一人相槌、一人討論、一人復唱など理由はさまざまですが、個人的には「嬉しい時」「文句がある時」「書類のチェック時」に一人で声を発することが多いです。

声を出すことにより集中力が増し、資料チェック時の漏れ防止にもなります。出社したときには抑えないと怪しい人に思われるため注意が必要になりますが...

この記事のまとめ

リモートワーク・テレワークあるあるを紹介【生活編】について記載しました。

得に感じることが多いあるあるとしては以下になります。

  • 通勤が無くなり、使える時間が増える
  • 基本的に自宅でパソコンを扱う仕事のため運動しなくなった
  • オフィス用品のクオリティの高さを知った

通勤が無くなったとしても朝はこれまで通り起床して、散歩や筋トレ、勉強を生活の中に取り入れるのがおすすめでしょう。健康や自己研鑽など有意義に時間を使いながらリモートワークのメリットを最大限に活かしていけると良いですね。

紹介したあるある10選【生活編】

  • 朝たくさん寝れる
  • 部屋着・寝癖がついたまま仕事をする
  • 集中しすぎて時間を忘れる
  • 腰痛になりがち
  • 運動の大切さに気付く
  • 家から一歩もでない日がある
  • 太る人・痩せる人が極端 太りやすくなる
  • 光熱費があがる
  • 間食が多くなる
  • 独り言が多くなる

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