IT業界未経験から大手IT企業への転職を成功させた方法【厳しいけど可能】

IT業界への転職を考えている人は、以下のように考えたことはないでしょうか。

  • IT業界未経験だけど、転職はできるのか不安
  • 転職可能であれば、安定していて年収も高い大手企業へ転職したい

これらはどちらも叶えることが可能です。

実際に私はIT業界未経験から大手IT企業への転職を成功させています。

当時の状況

  • 大学卒業プラントエンジニアとして就職(4年目)
  • 扱う技術は電気、機械、無線(パラボナアンテナとか)
  • 仕事でIT知識は不要
  • 主に取得していた資格は普通免許、第三級陸上特殊無線技士、第二種電気工事士
  • 長期出張・残業が多く疲弊、土日は休み

当時、上長や総務にIT業界に転職しますと告げたときには結構驚かれました。

ITの〇〇の技術を使って〇〇を実施したいから退職しますと言っても、「単語の意味すら知らない」と言われこちらも驚いた記憶があります。


この記事でわかること

  • IT業界未経験者が大手IT企業へ転職するための方法
  • 未経験から応募した職種
  • 利用した転職サイト・エージェント

すでにIT業界で働いている方はこちらの記事も参考にしてください。

IT業界未経験者が大手IT企業へ転職するための方法

IT業界未経験者がIT業界へ転職すること自体は難しくないですが、転職先が大手企業となると少し話が変わってきます。

相応の準備をしなければ書類選考すら通らないため、きちんとした対策を実施する必要があります。


私が実施した内容は以下になります。

対策

  • 転職サイトへの登録、応募
  • 転職エージェントの活用
  • 業界研究・業種研究
  • IT業界の用語を勉強
  • 面接対策(本・エージェント)
  • 募集企業ごとに応募理由を作成・エージェントによる添削

特に重要なのは、「職種を絞る」「転職エージェントをフル活用する」ことです。

IT業界と言ってもプログラマーやWebデザイン、インフラエンジニアとたくさんの種類があります。


わたしは電気やガスと並ぶ生活基盤である「通信」を支えているネットワークエンジニアの職種へ絞り活動していました。

プログラムは不要なのでプログラミングができない人にもおすすめです。


ネットワークエンジニアへの転職経緯などは以下の記事を参考にしてください。

利用した転職サイト・転職エージェント

実際に登録した転職系のサイトは以下になります。

  • リクナビNEXT
  • リクルートエージェント
  • DODA
  • パソナキャリア
  • マイナビエージェント
  • マイナビITエージェント
  • エン転職
  • Type転職

転職サイトはそれぞれで扱っている求人が少しずつ異なります。

転職できる可能性と確率を少しでもあげるために多くのサイトへ登録、たくさん応募しようと考えていました。

しかしこれだけの転職サイト・エージャントをフル活用するのは本業との兼ね合いもあり難しいと感じたため、いくつかのサイトへ絞ることにしました。

それが以下になります。

  • リクナビNEXT
  • リクルートエージェント
  • DODA
  • マイナビITエージェント

転職サイトは全て無料であるため、とりあえず登録して使い勝手が合うものを積極的に利用するようにしましょう。

それぞれの特徴についてはこちらの記事で解説しています。

関連する記事

転職エージェントから言われた一言

IT業界への転職でも私は最初から「大手IT企業」を狙っていましたが、エージェントからは

実績や経験、資格などアピールできるところが無いので応募しても必ず落ちます。

応募条件を少し下げてみてはいかがでしょうか。

と最初に言われてしましました。

ここで食い下がらなかったこともあり、エージェントからも何社か企業へ応募してもらいました。

エージェント経由でなくても企業へ応募することは可能です。自分で応募・書類通過した企業に対してもサポートを受けることができます。


夜中にメールのやりとり(職務経歴書や志望動機、質問に対する答えの添削)、仕事が休みの土日には誰かしらのエージェントと電話で会話をする期間が半年間続きました。

受ける企業については予想される質問に関して全て答えを用意していました。半年かかったのは、単純に面接に場慣れする期間です。

忙しくプライベートも削っていましたが、結果内定を獲得することができたためエージェントには感謝しています。

+αの行動

転職エージェントは強い味方でありますが、それはあくまで転職全般に関してです。

自分自身も進んで行動しなければ大手IT業界へ転職することは難しくなります。


行動したこと

  • 本を読む(四季報、IT業界に関するもの)
  • ITで扱われる用語やニュースを調べる
  • 応募企業の特徴や業績、今後の方針をホームページから確認する(特にIR情報)
  • 資格の勉強(取得しているのがベスト)

IRとは、Investor Relations(インベスター・リレーションズ)の略です。株主や投資家に対して、企業自身のことを知ってもらうための活動のことを言います。企業の業績やどの分野や技術に力をいれているのかが分かります。

IT未経験であれば技術に関する細かい質問は有りませんが、実際に以下の質問がありました。

  • 今注目している技術はありますか?
  • IT業界未経験とのことですが、どのようなことをするか分かりますか?


まとめ:未経験から大手IT企業へは厳しいけど可能

厳しい道のりになりますが、IT未経験からも大手IT企業への転職は可能です。

重要なのは、

  • 転職サイト・転職エージェントをフル活用する
  • 書類は必ずエージェントの添削を受けた上で、自分が納得して応募する
  • 業界・企業研究は手を抜かない
  • IT用語を勉強する、資格勉強する

の4つです。

大手IT企業から内定を貰うのは大変な道のりではありますが、諦めずに挑戦していきましょう!

なぜ採用されたのか面接官に聞いてみた

採用フローは以下の通りでした。

  • 書類選考(履歴書・職務経歴書)
  • SPI
  • 性格検査
  • 一次面接(人事)
  • 二次面接(技術マネージャー+人事)

最終面接時の面接官に配属先のマネージャーがいたため、出社時に興味本位で聞いてみました。

理由としては、

  • 20代であり若い
  • 質問に対する応答が早くて的確だった
  • 将来この会社でこうないたいってキャリアが描けていた

と言ってもらえました。

20代という年齢は対策ができませんが、それ以外は全て対策することが可能です。

大手IT企業への転職を目指している人は早めに行動していきましょう。


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