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リクルートエージェントの評判は悪い?IT未経験時の転職活動時に利用した感想

リクルートエージェントはCMや広告などで知っている人も多いかと思います。

業界最大手ということもあり、その規模の大きさ(利用する人の多さ)から良い評判だけでなく、悪い評判も少し目立つ印象はありませんか?

この記事では、

  • リクルートエージェントの特徴
  • リクルートエージェントの悪い評判、良い評判
  • 実際に利用しての感想と結果

について記載しています。

最初に記載しますと、私はリクルートエージェントを利用してIT業界未経験から1部上場IT企業へ転職した経歴があります。

求人数が多いため応募できる幅が広がること、転職のイロハや対策を万全に教えて貰えたことが内定につながったと考えています。

業界最大手にも関わらず登録は無料であるため、転職を考えている場合は登録することをおすすめしたいです。

リクルートエージェント

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おすすめの転職エージェントについてはこちらの記事を参考にしてください。

リクルートエージェントの特徴

リクルートエージェント

運営会社は株式会社リクルートになります。

事業内容(抜粋)

  • リクルートエージェント
  • indeed
  • suumo
  • ゼクシィ
  • じゃらん
  • TOWNWORK

知っているサービスも多いのではないでしょうか?

リクルートホールディングスの時価総額は国内でも10位以内に入る、日本を代表する企業となります。

幅広い業界・職種に対応している※ITの割合は高い

リクルートエージェント転職実績データ

リクルートエージェントの転職決定者業界比率はIT・通信業界が一番多いです。

他のあらゆる業界にも精通しているため、転職のさいにこまることはなさそうです。

希望する業界に精通していないエージェントが担当につくこともあるので注意が必要です。基本的には業界を知り尽くしているエージェントが担当につきます。

リクルートエージェント転職実績データ

リクルートエージェントの職種比率は営業が一番多い結果ですが、その次にIT・通信系のエンジニアが多いです。



リクルートエージェントの悪い評判

担当エージェントの対応が悪いという評判が多いです。

どの転職サイトでも一定数はあまり評価されないエージェントがいるため、合わないと感じたら担当を変えてもらえるのも手です。

担当変更を依頼する前に、そもそも相手に転職のやる気が伝わっているか、信頼関係がリセットされてしまうデメリットなどを考えて行いましょう。

担当エージェントの対応が悪い

エージェントのあたりはずれはどこの転職サイトでも残念ながらあり得ます。
担当は変えることもできるので、どうしても合わない場合は相談も視野にいれて問題ありません。

希望の求人が紹介されない

求人の希望を出しても、そもそも企業が求人を出していない可能性もあります。
自分で検索することもできるので確認してみるか、非公開求人が無いか聞いてみるのも手です。


リクルートエージェントの良い評判

エージェントの対応が悪いという評判と反対に、エージェントの対応が良かったという評判が多くあります。

エージェントとの性格や相性もあるため、お互いに信頼できるような関係になるとベストです。


担当エージェントの対応が良い

リクルートエージェントは対応が早く丁寧なエージェントが多い印象です。

求人の多さは業界1であることは最大の強みになります。


リクルートエージェントとリクナビNEXTの違い

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いについて解説します。

どちらもリクルート系列なので最初は分かりづらいかもしれませんが、以下の通りになります。

項目リクルートエージェントリクナビNEXT
分類

転職エージェント

転職サイト

利用料金

無料

無料
転職支援内容

・求人紹介
・求人検索、応募
・面接調整
・書類、面接サポート
・キャリアカウンセリング

など

・求人検索、応募
・アプリ内で企業と連絡

スカウト機能

なし

あり
強み診断

なし

あり
転職ペース3ヵ月以内の転職を目標に活動

自分のペースで活動

リクルートエージェントは転職エージェントを利用できるため、書類サポート、面接調整・対策といった転職支援を受けることができます。

リクナビNEXTでは、企業への応募や面接調整を自分で実施する必要がありますが、強み診断といった独自のサービスを受けることができます。

どちらがいいのか

  • 転職の意思があり、転職対策の支援を受けながらスムーズに活動を進めたい >> リクルートエージェント
  • エージェントにより支援は不要で自分のペースで企業に応募しながら活動したい >> リクナビNEXT

リクナビNEXTに関する記事はこちらを参考にしてください。

関連する記事


リクルートエージェントの注意点

リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いのところで、転職ペースは3ヵ月以内の転職を目標に活動と説明しました。

こちらについて解説していきます。

リクルートエージェントはサポート期間を3ヵ月(状況によって延長もあり、あくまで目安)と定めていますが、これはより転職の意欲がある人へ手厚いサービスを提供したいからだと考えます。

実際わたしも3ヵ月を超えて利用していましたが、転職したい意思は強かったため期限を過ぎてもサポートが手薄になるということはありませんでした。

サービス提供期間

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。

ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。

リクルートエージェントでは、転職を希望している方の目標にできるだけ沿ってサービスを提供しています。サービスを受けるにあたり、ご不明な点や不安をお持ちの方は、ぜひキャリアアドバイザーにご相談ください。

引用:リクルートエージェント公式


エージェントも仕事であり、生活がかかっています。

より転職意欲のある人をサポートしなければ、収入が激減することもあります。このため、どうしても手厚いサポートを受けられる人に優先順位がつけられてしまいます。

エージェントのインセンティブ

転職エージェントは、サポートした人の内定が受諾されたからと言ってインセンティブが支払われるわけではありません。

基本的には出社初日に、出社が確認されてから初めてインセンティブが支払われる仕組みです。


リクルートエージェントをIT未経験時の転職活動時に利用した感想

私はリクルートエージェントを利用して、IT業界未経験から一部上場の大手IT企業へ転職を行いました。

未経験であることのハードルの高さや、初めての転職活動で右も左もわからない中、リクルートエージェントを利用したのは正解だったと思っています。


他の転職エージェントや転職サイトも登録して並行利用はしていましたが、最終的にリクルートエージェントから「希望の年収で」内定までいけたのは人生の転機とも言えます。

利用する中で、リクルートエージェントを利用して感じた印象は以下の3点です。

リクルートエージェントの印象

  • 転職支援サービスの質が高い
  • いい意味でも悪い意味でも正直
  • 求人の紹介はある程度希望通り


転職支援サービスの質が高い

書類作成では第三者のプロの意見を、面接対策ではこれまでの企業からの質問傾向である実績を支援いただけました。

私は履歴書の作成は経験がありましたが、職務経歴書の作成は初めてでした。

アドバイスや添削をしていただいた結果、自分でも満足のいく職務経歴書ができあがり、これまでの自分のキャリアを「的確に」確認することができました。

面接対策では、

  • 今まで楽しかったこと、辛かったこと
  • どういう仕事をして将来どうなりたいのか
  • なぜ今回転職しようと考えたのか

などの一般的な質問シートに加え、「受ける企業のこれまでの面接傾向」を教えてくれます。

これが一番大きかったです。その企業にポイントをあてた対策ができるのは結果に大きく左右すると感じました。

転職が初めてでも安心して利用できる。支援サービスの質にも満足。


いい意味でも悪い意味でも正直

IT未経験なのに大手IT企業を受けたいと話したときは、エージェントからは正直に「厳しいと思います。」と、言われました。

加えて、

  • まずは受かりやすい中小企業へ転職して経験を積んでからの方がいい
  • いきなり大手だと仕事についていけずに転職を繰り返す可能性が高い

理由は的確で、おそらく過去に転職していった人の傾向もあるのだろうと思いました。


私も大手に最初からいけるという自信が無かったこともあり、中小のIT企業で面接を少し受けながら、大手にも積極的に応募していきました。

大手企業へ書類が通ったときには企業に焦点を当てた面接対策を実施していただけたこともあり、厳しいからと言ってあしらわれるようなことは無かったです。

途中からは、「〇〇さんには大手IT企業に受かって欲しい。」と言われ、エージェントのサポートを受けながら大手IT企業に内定を貰えたことは素直に感謝しています。

転職を成功させることが目的であるため現実を見せられるが、個人の努力で挽回可能。信頼関係が大切。


求人の紹介はある程度希望通り

IT業界やIT系の職種である求人は紹介されますが、紹介される求人すべてに納得がいくわけではありません。

企業の数は有限であり、その中で中途採用を募集している企業に限ると更に数が少なくなります。

私の場合は紹介してもらった求人の中で本当に受けたい企業に応募したり、自分で求人を検索・応募依頼を行っていました。

最終的に内定を貰えたのは自分で求人を検索した企業です。

求人依頼をだすときは企業の募集要項は無視してました。あくまで目安なので募集要項に合わないからと言って諦める必要はありません。

希望の求人が世の中に溢れている訳ではないことを割り切る必要がある。転職はタイミングということを忘れてはいけない。


まとめ:リクルートエージェントを有効活用できる人

リクルートエージェントは、エージェントと一緒に転職活動を進めたい人におすすめのサービスです。

1年など長期間、情報収集がしたいという方にはあまり合わないかもしれませんが、最低でも3ヵ月はエージェントのサポートを受けることができます。

少しでも転職の意思がある場合は登録しておくようにしましょう。他のライバルより一歩先に出ることができます。


優良企業の転職採用枠は少なく、早めに行動できた人が枠を埋めていきます。

業界No1の支援実績と求人数を誇るサービスをまずは利用してみてはいかがでしょうか。

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自分のペースで転職活動を行いたい、まずは自分の強みを知りたい、企業と直接連絡が取れるようなスカウト機能を使いたいという人は、グッドポイント診断で自分の強みを知ることができるリクナビNEXTもおすすめです。


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